ちょっぴり不遇なところが似ている二人。物語では男同士仲良しです。
トーンのドルチェへの想いに関して、ソロはすぐに気づきます。
「いいか!俺のように!」とか言ってトーンに恋愛レクチャーすることもあるようですが、
肝心の自分のカルマートへの恋がうまくいっていないので、トーンは苦笑しながら聞いています。
トーンはかなりソロを頼りにしていて、よく相談したりすることがあるようです。
ソロとしても「ちゃんとした男に育ててやるよ!」とまたもや適当ですが、
それでもちゃんとトーンを見守ってくれます。
カルマートにけなされたり邪険にされ、しょぼーんとソロが落ち込んでいる時は、
トーンがなんとか励まそうと頑張ってくれます。「だ、大丈夫ですよ!」とか。
なんだかんだ、いい友情の絆で結ばれています。
ソロの若干ちゃらんぽらんなところのせいで、トーンが困ることもあるようですが、
それでもやっぱりお互いのことは憎めない。
トーンが成人した暁には、ソロはよくお酒に誘うことでしょう。
ボイスドラマでも、ちょっと離れたところから色々見ているソロ。
そんな頼れるお兄さんは、トーンにとって、もしかすると、憧れの対象でもあるのかもしれません。
確かにダメなところも多いソロですが、みんなに頼られ、愛され、男らしい!のは事実です。
ソロのような男性目指して、トーンも頑張ります!...と企画者がいっておきながら、
二人とも空回りしたりちょっと不遇な今回のお話。
それども二人とも私にとっても憎めない。
そんなトーンとソロへのご応募もお待ちしております!