なんだか頼りなくって、ビビリなうさぎの男の子。それがトーンです。
トーンは裏設定として、学者の息子。優秀なお兄さんがいますが、
トーン自身はあんまり頭がいいわけではないようです。
他人とはきはき話すことが苦手なこともあり、友達は多いほうではありませんが、
年下の子には穏やかに接することができるため、小さな子供たちから慕われています。
ドルチェに関しては、言ってしまえば一目ぼれしてしまったのですが、
さてさて、他人と会話するのが大変なトーンは思いを伝えるのも一苦労です。
ドルチェに会いたいがために、しばしばこんぺいとう屋さんを訪れたりもして、さりげないアピールをしますが、
なかなか気づいてもらえません。頑張れトーン。
けれど、トーンもやる時はやる。「ぼくだって!」と、頑張ろうとすることはできます。
とはいえ頑張った結果、失敗することが多いのですが、
それでもめげない彼はスゴイのかもしれません。
ソロからあまりよろしくない入れ知恵を頂くこともあるようですが、
基本的にのんびり静かにしていたいインドア派なので、そこまで悪影響はありません。
今回のボイスドラマのお話では、果たしてトーンの思いは届くのやら。
ドラマ内でもそうなのですが、トーンは台詞1のように「あわわわ!」「どどどドルチェさん!」のような、
どもり台詞や慌てふためく台詞がかなり多いです。
一度パニックになるとあわあわしてしまうのですが、
おちつけば、きちんとお話もできます。
私としても、なんだか応援したくなるキャラクターです。がんばれ!
そんなビビリなうさぎくん、トーンへのご応募も、お待ちしております!
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