ドルチェとトーン。キャラクター紹介にもあるように、一方的にトーンがドルチェに想いを寄せています。
ドルチェからしたら、友達、といったところです。
対象的な性格のこの二人。ドルチェがこの村にやってきてわりと早い段階にトーンはドルチェと出会います。
そしてドルチェに一目ぼれ。とっても可愛いなあ...!と思っています。
トーンがよくこんぺいとう屋に遊びにきますし、ドルチェと会うために道で遭遇するように頑張ったりするので、
ドルチェとしては「よく会うな~」と感じていたり。
一生懸命なトーンは、頑張ってなんとか想いを伝えようと、遠まわしな言い回しを使ったりして頑張りますが、
ドルチェは鈍感なのでなかなか気づきません。
ドルチェ自身、「自分を好きなんて言ってくれる人っているのかなぁ?」と(マイナス的な意味でなく)感じているところもあり、
アプローチに気づきません。
ドルチェのためならばなんでも頑張る哀れトーン。
でもそのおかげで、最近はドルチェに「一生懸命でいい奴」と思われています。
とはいっても、トーンはドルチェとなかなか上手に会話ができません。
照れますし恥ずかしいですしパニックに。
結果、どもりまくってしまったり、焦ってしまったりと空回り。
なんとかしなきゃ、と自分でも思っているのですが、なかなか...。
でも、決して想いに気づかないとはいえ、ドルチェはトーンをむげに扱ったりはしません。
他の人に向ける笑顔とおんなじ笑顔を向けてくれます。
そんな笑顔を見ると、トーンはもうなんでもよくなっちゃうのでありました。
そんなドルチェとトーンへのご応募、お待ちしております!
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